約 1,808,718 件
https://w.atwiki.jp/blockquestkiti/pages/183.html
プレイ数10000またはプレイUU1000以上のステージをまとめました ステージIDを押すとステージのページに飛びます 2017/4/21 ユーザー名 プレイ数 プレイUU ステージID 備考 AXION 2873 1166 9812 BEN_BOY 6791 2015 149588 CHAMI 9822 1886 32214 CRAFT 2542 1124 122802 DAIGO 9283 1772 357 DAIGO 3859 1246 1130 DAIGO 5742 1206 1133 DAIGO 6211 2432 1441 DAIGO 4722 1666 2125 DAIGO 5844 1202 8690 DAIGO 5801 1179 9846 DAIGO 2535 1019 22452 DAIGO 2844 1128 25186 DAIGO 2447 1373 27362 DAIGO 6015 1655 27543 DAIGO 3044 1446 30261 DAIGO 20080 2902 42679 DAIGO 3543 1301 45570 DAIGO 14135 2627 47733 DAIGO 5422 1433 49754 DAIGO 4444 1262 53230 DAIGO 3968 1289 56594 DAIGO 3893 1282 61178 DAIGO 13549 1059 67525 DAIGO 7994 2514 71922 DAIGO 5094 1171 72629 DAIGO 9517 3061 74222 DAIGO 3956 1357 74267 DAIGO 3182 1313 83872 DAIGO 3503 1041 92175 DAIGO 3872 1290 92887 DAIGO 7832 2652 117749 DAIGO 15415 5206 121570 DAIGO 16371 4546 150761 DAIGO 6695 1036 150871 DAIGO 15400 4674 166924 DAIGO 9249 1812 193796 DAIGO 19028 4713 196100 DAIGO 22470 4184 272146 GLASS 8878 1134 171581 GLASS 5982 1109 283680 HYRULE 4199 1830 185218 第一回キャラコンテスト受賞ステージ LIMESTONE 9522 3689 242403 第二回キャラコンテスト受賞ステージ NUE 21379 1109 59 NUE 26120 4151 62 NUE 26041 3571 109 NUE 59082 5885 1813 NUE 11586 3876 60771 NUE 15640 2142 72026 NUE 8034 1378 112047 NUE 6173 1279 115577 NUE 15026 2269 120054 NUE 2955 1537 129850 NUE 6750 1657 137616 NUE 3728 1712 141433 NUE 7035 1115 143024 NUE 3053 1433 143683 NUE 9096 1858 150776 NUE 7722 2190 157824 NUE 3595 1078 243591 RAI 4525 1824 2925 DAIGOさんを除いてBBで初めて星1000に行ったステージ RAI 7166 2907 4667 SHH 24624 2493 695 SHH 10170 1257 812 SHH 8711 1023 821 SHH 6875 1291 949 SHH 6701 1349 4595 SHH 6108 1078 13708 UNI 10842 1875 184703 第一回キャラコンテスト受賞ステージ あはっ神 7341 2686 244471 第二回キャラコンテスト受賞ステージ ぎゃらくし 6532 1212 213910 定期的にステージを模様替えする ささみ 22959 3901 42609 ささみ 12181 1334 105856 すずむし 8997 1087 202062 ちくわ部 4425 1251 53233 ちくわ部 2637 1059 63517 ぷよん 3898 1000 16976 ぽよん 5430 1137 6899 ぽよん 3731 1323 46609 ぽよん 2695 1214 61506 ぽよん 11207 1273 90631 ぽよん 3412 1309 95151 ぽよん 13823 2279 100000 キリ番 ぽよん 3285 1055 101071 らすく 3884 1265 50290 カズアキ 8565 1188 151078 ギル 5087 2245 233404 第二回キャラコンテスト受賞ステージ ギル 10355 316 256265 タイキック 9444 1263 188121 ハク 4822 1087 2385 ハク 6001 2216 11327 ハク 4331 1683 20960 バッツ 6145 2095 181126 第一回キャラコンテスト受賞ステージ 受賞時の名前は五角竜王 ラガー 4195 1139 118372 ラガー 16798 1504 240427 ラガー 27613 2758 243182 第二回キャラコンテスト受賞ステージ ホモーン様 2234 1089 121255 齒學未来人 4417 2285 185532 第一回キャラコンテスト受賞ステージ _GALAXY_ 3180 1690 186312 第一回キャラコンテスト受賞ステージ _GALAXY_ 4895 2033 246545 第二回キャラコンテスト受賞ステージ 7232 2250 1
https://w.atwiki.jp/poyon/pages/30.html
めざめるパワーの理想個体値をまとめました。 第7世代(ウルトラサン、ウルトラムーン)以前の全ての世代に対応した説明を記述しています。 理想値(最高値)※右側の数値は3V以上個体でそのめざパになる確率めざパ竜:34/160(21.25%) めざパ悪:20/160(12.5%) めざパ鋼:14/160(8.75%) めざパ超:13/160(8.125%) めざパ氷:19/160(11.875%) めざパ草:14/160(8.75%) めざパ電:12/160(7.5%) めざパ霊:10/160(6.25%) めざパ虫: 7/160(4.375%) めざパ水: 6/160(3.75%) めざパ地: 6/160(3.75%) めざパ炎: 2/160(1.25%) めざパ飛: 1/160(0.625%) めざパ岩: 1/160(0.625%) めざパ毒: 1/160(0.625%) めざパ格: 0/160(0%) AやSの個体値を意図的に下げたい場合例1:めざパ炎理想個体(特殊アタッカーのAを下げたい場合) 例2:めざパ地面理想個体(トリル要員のSを下げたい場合) 準伝説ポケモンめざパ厳選めざパの確認方法 めざパ判定の例例)めざ毒カプ・コケコの厳選 理想値(最高値)※右側の数値は3V以上個体でそのめざパになる確率 最高値の場合は、第7世代でも、それ以前の世代でも同じ個体値が理想値です。 (ただし、AやSの個体値を意図的に下げたい場合を除く)。 黒色文字:推奨する個体値パターン 灰色文字:他の個体値パターンの劣化なので非推奨 めざパ竜:34/160(21.25%) ※ 3V以上条件:CDSが奇数 31-31-30-31-31-31 31-30-31-31-31-31 30-31-31-31-31-31 30-30-31-31-31-31 めざパ悪:20/160(12.5%) 31-31-31-31-31-31 めざパ鋼:14/160(8.75%) ※ 3V以上条件:HBCSが奇数、Dが偶数 31-31-31-31-30-31 31-30-31-31-30-31 31-30-30-30-31-30 30-30-30-30-31-30 めざパ超:13/160(8.125%) ※ 3V以上条件:CDが奇数、Sが偶数 31-31-30-31-31-30 31-30-31-31-31-30 30-31-31-31-31-30 30-30-31-31-31-30 めざパ氷:19/160(11.875%) ※ 3V以上条件:CDが奇数 31-30-30-31-31-31 30-31-30-31-31-31 30-30-30-31-31-31 31-31-31-31-31-30 めざパ草:14/160(8.75%) ※ 3V以上条件:DSが奇数、Cが偶数 31-31-30-30-31-31 31-30-31-30-31-31 30-31-31-30-31-31 30-31-30-30-31-31 30-30-31-30-31-31 めざパ電:12/160(7.5%) ※ 3V以上条件:Dが奇数 31-31-31-30-31-31 31-30-30-31-31-30 30-30-30-31-31-30 30-31-30-31-31-30 めざパ霊:10/160(6.25%) ※ ※3V以上条件:CSが奇数、Dが偶数 31-31-30-31-30-31 31-30-31-31-30-31 30-31-30-31-30-31 30-30-31-31-30-31 めざパ虫: 7/160(4.375%) ※ 3V以上条件:Cが奇数 31-30-30-31-30-31 30-30-30-31-30-31 31-31-31-31-30-30 31-30-31-31-30-30 30-31-31-31-30-30 めざパ水: 6/160(3.75%) ※ 3V以上条件:Dが奇数、Cが偶数 31-30-30-30-31-31 30-30-30-30-31-31 30-31-30-30-31-30 30-31-31-30-31-30 めざパ地: 6/160(3.75%) ※ 3V以上条件:BSが奇数、CDが偶数 31-31-31-30-30-31 31-30-31-30-30-31 30-31-31-30-30-31 30-30-30-31-30-30 めざパ炎: 2/160(1.25%) ※ 3V以上条件:HDが奇数、CSが偶数 31-31-30-30-31-30 31-30-31-30-31-30 30-31-30-30-31-30 30-30-31-30-31-30 めざパ飛: 1/160(0.625%) ※ 3V以上条件:HABが奇数、CDSが偶数 30-30-30-30-30-31 31-31-31-30-30-30 31-30-31-30-30-30 30-31-31-30-30-30 めざパ岩: 1/160(0.625%) ※ 3V以上条件:HACが奇数、BDSが偶数 31-31-30-31-30-30 31-30-30-31-30-30 30-31-30-31-30-30 30-30-31-31-30-30 めざパ毒: 1/160(0.625%) ※ 3V以上条件:HASが奇数、BCDが偶数 30-31-30-30-30-31 31-30-30-30-30-31 31-31-30-30-30-31 30-30-31-30-30-31 めざパ格: 0/160(0%) 31-31-30-30-30-30 31-30-30-30-30-30 30-31-30-30-30-30 30-30-31-30-30-30 30-30-30-30-30-30 AやSの個体値を意図的に下げたい場合 第6世代でめざめるパワーの威力が60固定になりましたが、めざめるパワーには新タイプ(フェアリー)が存在しないため、威力以外の仕様は第5世代と同じです。 第5世代から第6世代の仕様変更により、影響があるのは威力と以下の場合のみです。(つまり個体値をあえて下げない場合は、第5世代と理想値は同じ) A個体値を意図的に下げる場合(威張る、イカサマ対策など) S個体値を意図的に下げる場合(トリックルームなど) これらの場合、第5世代では威力70にするため個体値の最小値は「2」または「3」だったが、第6世代ではめざパの威力が固定になったため最小値として「0」または「1」を採用できるようになっています。 第5世代偶数の最小値:2 奇数の最小値:3 第6世代以降偶数の最小値:0 奇数の最小値:1 例1:めざパ炎理想個体(特殊アタッカーのAを下げたい場合) AやSに下降補正をかける必要がない場合、第5世代までの理想値と同じです。 つまり、 31-31-30-30-31-30 31-30-31-30-31-30 の2つが個体値上限の理想個体です。 しかし特殊アタッカーの場合、相手からの威張るやイカサマの対策としてAの個体値を低くするのが理想です。 5世代では、めざパの威力70で個体値を最小値したければ偶数部分を「2」、奇数部分「3」にすると理想値になります。 31-3-30-30-31-30 31-2-31-30-31-30 この2つがA個体値を低くした場合の5世代の理想値です。 6世代以降では、めざパの威力が固定60になり、より低い個体値を利用できるため偶数部分を「0」、奇数部分「1」にすると理想値になります。 31-1-30-30-31-30 31-0-31-30-31-30 この2つがA個体値を低くした場合の6世代の理想値です。 例2:めざパ地面理想個体(トリル要員のSを下げたい場合) AやSに下降補正をかける必要がない場合、第5世代までの理想値と同じです。 つまり、 31-31-31-30-30-31 30-30-30-31-30-30 の2つが個体値上限の理想個体です。 しかしトリックルーム下で動くことを前提としている場合、Sの個体値を低くするのが理想です。 5世代では、めざパの威力70で個体値を最小値したければ偶数部分を「2」、奇数部分「3」にすると理想値になります。 31-31-31-30-30-3 30-30-30-31-30-2 この2つがS個体値を低くした場合の5世代の理想値です。 6世代以降では、めざパの威力が固定60になり、より低い個体値を利用できるため偶数部分を「0」、奇数部分「1」にすると理想値になります。 31-31-31-30-30-1 30-30-30-31-30-0 この2つがS個体値を低くした場合の6世代の理想値です。 準伝説ポケモンめざパ厳選 準伝説ポケモンなど、3V以上が確定しているポケモンの場合V箇所のパターンが限定されるので、これを利用して素早く厳選を行うことができます。 めざパの確認方法 ポケモンを捕獲する ポケモンの個体値を「つよさをみる」で確認する このページの該当するめざパの「3V以上条件」に適合しているか確認する めざパ判定をしてくれるNPCで最終確認をする この手順でめざパの確認を行うと、捕獲後に毎回めざパ判定をしてくれるNPCの場所まで行かなくても、あきらかに期待しためざパではない場合は「つよさをみる」だけで判定することができます。 めざパ判定の例 例)めざ毒カプ・コケコの厳選 .
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/2830.html
理想のために:? 通常罠 (TF5オリジナル) 自分フィールド上に存在する戦士族モンスター1体をリリースし、 自分フィールド上に表側表示で存在する戦士族モンスター1体を選択して発動する。 そのモンスターはフィールド上に表側表示で存在する限り戦闘では破壊されない。 解説:TF5オリジナルカード TF5でオリジナルカードとして収録された、通常罠。 アニメでは、遊星とのデュエルにおいてシェリーが使用した。 戦士族限定で戦闘破壊耐性を持たせるカード。 だが、戦闘破壊耐性を付与するだけなら、コストを必要とせず種族も限定されないミスト・ボディの方が優先されるだろう。 罠カードであることを考慮しても、1ターン限定だが戦闘ダメージも防いでくれる、和睦の使者が存在する。 一応、戦士族統一デッキならば不死武士を使うことでコストを軽減できるが、それならばバトルフェイズ自体を回避できる強制終了の方が強力である。 イラストはドラクロワの名画「民衆を導く自由の女神」へのオマージュだろう。中央に描かれているのは守護天使 ジャンヌ、足元の骸骨はさまよえる亡者だと思われる。 ゲーム別収録パック No.無し WiiDT1パック:パック:-(P)DT1:無し? XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1:無し? DS2010パック:パック:無し PSPTF5パック:パック:両手両足に花(P)TF5 TF5オリジナル DS2009パック:パック:無し PSPTF4パック:パック:無し DS2008パック:パック:無し PSPTF3パック:パック:無し DS2007パック:パック:無し DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:無し PSPTF1パック:パック:無し PS2TFEパック:パック:無し OCGパック:パック:無し
https://w.atwiki.jp/flydam/pages/105.html
第1章【壊れた理想】 あとがき 第1章【壊れた理想】 ここはシュレイド王国の中心、シュレイド城。空は赤黒く染まり、街の随所から火柱が上がり、逃げ惑う人々の悲鳴が聞こえる…。 シュレイド城の中央広場、其処に、今まさに災厄が降臨した。それは死の代名詞、出会いは避けられぬ運命の死。 黒龍・ミラボレアス 老山龍に比べれば尾の大きさ程しか無いが、飛竜を凌駕する巨躯、天を駆ける翼、全てを無に返す程の炎、邪悪な闘争本能を持っている。 このままでは、シュレイド王国は終わる。その災厄を退けんと4人の“狩人”が集まった。 屈強過ぎる肉体にスキンヘッド、マッチョとはこの者の為に有るのでは無いか、と思われるような男が身に付けているのは、グラビドシリーズと呼ばれる超重量かつ超強固な防具、背中に掲げるのは工房の最高傑作、火の属性を併せ持った、正式採用機械鎚。『剛力』の2つ名を持つ 『イヤルンカ・ジャリ』 鋭い眼差し、スラリとした四肢に長い金髪を後ろにくくるこのパーティ唯一の女性、彼女は全身をレイアシリーズでまとめ、その細身な身体つきとは全く不釣り合いな巨大なランス、あの撃竜槍を模して作られた、撃竜槍【吽】の使い手。『砦』の2つ名を持つ 『ティス・ライサ』 眉に掛かる黒髪、切れ目の出来る男と言った感じの、全身にレウスシリーズをまとい、腰には冷徹の剣、オデッセイブレイドを差している『瞬迅』の2つ名を持つパーティのリーダー 『モレク・ライサ』 この戦場に似合わない様な16歳程の顔に幼さが残る少年が身に付けているのは蒼いバサルモスシリーズ、背中には蒼いライトボウガン、ソウルスパルタカスを背負っている、『蒼逆鱗』の2つ名をも持つ 『レイ・ライサ』 彼らはこの地方では知らない者はいない有名なハンターである。それは当然それに応えるだけの実力があっての事だが、他にも理由は別に2つある。1つはパーティ全員が2つ名を持っている事。レイなどはハンターになって、ものの2年程で『蒼逆鱗』の2つ名を取得している。そしてもう1つはモレク・ティス・レイの3人が家族であること。家族ぐるみでハンターと言うのはそうそう無い。何故部外者であるはずのイヤルンカがパーティに居るのかと言うと、何やら家族3人の“愛”に感動したらしく、強く仲間入りを求めたとの事だ。 今回、この4人がギルドの要請を受け、黒龍討伐に当たった。 「…師匠…」 声にハッキリと不安が聞き取れる。レイは父であるモレクを『師匠』と呼んでいる。親としては、『お父さん』と呼んで欲しいらしくモレクは一瞬複雑な顔をした。 「ん?」 「だ…大丈夫でしょうか?あれを相手に…」 見つめる先にはミラボレアスが居る。こちらには気付いておらず、ギョロギョロと辺りを見回し破壊する対象を探している。 「さぁな、狩りは絶対が無いのが当たり前だ…まして相手があれでは…最悪の事態も考えられる」 モレクの言う最悪の事態とは、死・つまりは全滅だ 「そ…そんな」 レイの声には更に不安が感じられる レイが不安がっていると、イヤルンカがレイの肩をガッシと掴み、ガクガクと揺すった 「あ~う~?」 「今からそんな様子でどうするレイ、案ずるな、お主は勝つことだけを考えるのだ、負けるなど考えなくて良い、まずは気持ちで勝つのだ、それが勝利に繋がるというもの…」 まだレイは揺すられている。 「あ~、は~な~し~て~く~だ~さ~い~」 イヤルンカはハンマー使いだその力は凄まじい。本人は軽くのつもりでも、ガンナーであるレイにはとても抵抗出来ない力だ。しかも、レイの声も揺れて何を言っているのか分からない。 レイは凄まじい揺れの中、このまま、揺さぶり殺されるのではないかと思った。 「ハイハイ、もういいでしょう?イヤル、狩りの前にレイが倒れてしまうわ。」 ティスはイヤルンカの腕を掴んだ。流石はランス使い、イヤルンカの腕を難なく離してしまった。 「む、これはすまない、ついやり過ぎてしまった」 「いえ、大丈夫です…お気遣い無く」 レイはイヤルンカに支えられながらも、ふらつく足を必死に踏ん張った。 ティスはモレクに目を転じた。 「モレク…やれそう?」 「レイにはああ言ったが、やってやるさ、俺がハンターであり続けるために、皆と…お前と共にあるために」 「ふふ、臭いわ~♪」 「お前なぁ…」 「冗談よ…ありがと」 「…」 レイは平衡感覚が戻ったようだ、先程の恐怖顔は幾らか解れている。イヤルンカは目を閉じ気を集中させている。 ティスも目を閉じ、精神を統一した。 そして一気に目を開く。鋭い眼差しは飛竜すらもたじろぎそうだ。 「じゃあリーダー、指示をお願い」 モレクは軽く息を吸い込んだ。 「俺とティスがミラボレアスに張り付いて攻撃」 「オーケー!」 「イヤルンカは隙を見て、力を溜めての一撃離脱」 「承知!」 「レイは援護射撃をしつつ、ミラボレアスを観察し、全員への状況報告」 「はいっ!」 「最後に、死ぬ事は絶対に許さん!以上だ!皆行くぞ!」 「応!!」 全員がミラボレアスに向かって走り出す。 レイの表情が変わっている。目を見開き、口は一文字に結び、まさに怒りの表情。 『蒼逆鱗』 彼は狩場に出るまでは慎重な性格だが、一旦狩場に出ると、相手を狩る事“しか”考えない かなり距離があったが、ミラボレアスがこちらに気付いたらしい、咆哮し、巨大な火球を打ち出した。 「回避!」 モレクの一言で火球を避ける。 その火球が通った跡、地面は抉れ、壁には大穴が開き、覗き込めば下の堀が見えるだろう。こんなものが当たれば当然の如く即死だ。 だがそれも当たればの話。 モレクは素早くミラボレアスに張り付くと、 斬る、斬る、斬る。 『瞬迅』の如くミラボレアスの周りを立ち回り、斬り刻んでいく。 ミラボレアスに水は効かない。だが、オデッセイブレイドの切れ味は凄まじい。ミラボレアスの甲殻も容易く切り裂く。斬る度に刀身の水が血を洗い流す。そのため、切れ味の劣化は少ない。 「下がってください!モレクさん!」 レイがソウルスパルタカスを構えながら、指示を出す。 堪りかねたミラボレアスがモレクを押し潰そうと、倒れ込もうとしている。 あの重量にのし掛かられては、いかな防具も耐えられない。 だかモレクは避けない、足の付け根、下腹部、胸殻と比較的弱い部分を集中的に狙い続けている。 「モレクさん!」 レイの声は、間違いなくモレクに届いている。無論本人も、ミラボレアスが倒れ掛かっ来ているのは気付いているはず。 ミラボレアスが倒れ込む。死がモレクに覆い被さる。 だかミラボレアスは、モレクの頭上で止まった。 ようやく追いついた『砦』がミラボレアスを受け止めている。 「足速いんだから、もう少し自分に頼ったら?」 「悪いな…」 そう言いつつ、腹下から抜け出す。 ティスは、盾を傾け、ミラボレアスを落とした。 落とし際、ミラボレアスの鋼の様な翼膜を貫き 「イヤアア!」 気合一閃、引き千切った。 「ギシャアァ!」 痛みにミラボレアスが苦悶の叫びを上げ、地に伏せる。 「ぬううん!」 その頭に、渾身の力を溜めた鉄槌が『剛力』によって振り下ろされる。 ミラボレアスの頭部が地面にめり込む。 ミラボレアスが攻撃の嵐から逃れようと飛び上る。 「逃がすか…」 ズダアアアン! 発砲音と同時に弾が飛び出し、ミラボレアスの腹部に突き刺さる。 一拍置いて、爆発が起こりその衝撃にバランスを崩したミラボレアスが再び地面に叩き付けられる。 『徹甲榴弾』だ。 全員が駆け寄り、まだ起き上がれていないミラボレアスを、『瞬迅』が切り裂き、『砦』が貫き、『剛力』が叩き潰し、『蒼逆鱗』が撃ち抜いた。 彼らの攻撃は凄まじかった。ティスは翼膜を貫き破り、モレクは胸殻を切り刻み、イヤルンカは角を叩き折り、レイの狙撃がミラボレアスの飛翔を許さ無かった。 (このまま行けるか?) 全員がそう思っていた時、急にミラボレアスが動きを止めた。そこだけ時間が流れていないかのように、止まっている。 隙と見たイヤルンカがモレクの静止も聞かず、ミラボレアスの頭部に正確無比な一撃を叩き込んだ。 が…なんと、彼のハンマーを弾き返したのだ。 「むぅ!?」 その瞬間、ミラボレアスが再び動き出した。 イヤルンカを見、口を開け、喉の奥から炎がせり上がって来る。それは死への通行手形。 弾かれた反動で体勢を崩したイヤルンカはまともに火球をうけ、消えた。 影も、形も残さず、その場から消し飛んだ。彼の痕跡はそこには無い。彼の全ては塵に還った。 彼らは、暫く何が起こったのか分からなかった。 遅れて思考が追い付き、理解した。 「…イヤル?…イヤルンカ?イヤルンカ!クソッ!ふざけるな!こんな…こんな事があってたまるか!」 モレクの叫びが上がる。 それを遮るように、レイが呼びかけた。 「モレクさん!あれを!」 モレクは込み上げる怒り、悲しみを噛み殺し、振り返る。 レイの視線の先、そこにはミラボレアスは居なかった。 「なに…あれ?」 ティスの瞳からはハッキリと驚愕の念が受け取れる。そこにいたのは、 紅いミラボレアス それは死の顕現、その咆哮は死の旋律。怒りに身体を紅く染めた、 紅龍ミラバルカン ミラバルカンとて元はミラボレアスだが、それは既に別次元の力だった。 まだ状況を飲み込めていない3人をよそ目に、前足を一歩踏み出しバランスを整え、首を上げると上空に無数の火球を打ち上げた。 「威嚇か?」 レイはミラバルカンの行動の意味が分からなかった。本来、火球を打ち上げた場合、空中で燃え尽き、消滅する。 だが、ミラバルカンに常識なと通用しない。 その瞬間彼らの辺り一面に巨大な影が写った。その1つはティスに重なっている。 「っ…!母さ…!!」 ようやく理解したレイが叫んだ。が、遅かった。 ティスは空をを見上げ、紅い塊を確認し避ける暇もなく、消えた。 後に残ったのは、巨大なクレーターのみ。 がああぁ!」 爆風はレイにも及んだ。レイは吹き飛び、かなりの量の弾を落としてしまった。 「ティ…ティス…?うわあああああ!!ティスー!!…何で?…何で俺よりも先に…!?」 モレクは妻を失った事を信じられず、悲しみに絶叫した。 レイも起き上がり、モレクの様子からティスが死んだ事に気付いた。 「母さん!!こ!…こ!い!つーー!」 レイは泣いていた。泣きながら残っていた貫通弾をリロードしては撃ち続けた。 「よくも!よくも2人をぉ!!わああああ!」 ミラバルカンに只の弾など効きはしない。全て弾かれている。 もはやレイに策など無かった。ただ、ただ怒りに身を任せ、引き金を引き続けた。 その様子をミラバルカンはさげすむように、見下していた。あえて反撃をしない。価値も無いとでも言うように。 ガキン! 次のカードリッジを取ろうと腰に手をやったが、無い。弾切れだ。 レイは全身から力が抜け、その場にひざまづいた。頭は真っ白だ。 ミラバルカンはゆっくりとレイに近づいて行く。終わらせるつもりだろう。 それに気付いたモレクは、息子を守る為の最後の決断をした。 ポーチから投げナイフを取り出し、ミラバルカンに投げつける。狙うは、怒り出す前に付けた傷口。 「グギャアァァ…!」 ミラバルカンは一瞬のけぞると、苦し気に地面に倒れ込んだ。 死んだ訳では無い。ナイフに塗られていた、麻痺毒が全身に回り、一時的に動けなくなっただけだ。 モレクはレイに駆け寄り立て膝で座ると、手甲を着けたまま平手を打った。 痛みにレイの思考は回復した。 「うぐ…!し…師匠?」 「レイ、お前は…逃げろ」 モレクの一言にレイは驚愕した。 「な!?何を言ってるんですか師匠!!」 「弾の無いガンナーなど只の餌だ。もはや私達の戦力では奴は狩れない。だからと言って逃げれば、街の人達は全滅する。」 モレクは立ち上がりレイに背を向け、再び剣を抜いた。 「俺は奴に捨て身の一撃を喰らわせてここから撃退する。大切な仲間も、己よりも大切な妻も失った…これ以上、息子のお前まで失いたくない!」 「嫌です!師匠!私も…!」 「ふざけるな!」 モレクの凄まじい怒号にレイはたじろいだが、 「私は…私は貴方に付いていきます。私は…父さんと一緒に居たいんです!」 言った。 「!…ここまで言っても無駄か…なら」 そう言うと、モレクはレイの手を取った。 「父さん?」 レイはモレクの意思が読めず、首をかしげた。 刹那、腕にチクリとした痛みが走ったかと思うと、筋肉が弛緩したかのように力が抜け、モレクに倒れかかった。 腕には鎧の隙間からナイフが刺さっている。 「と…うさ…ん?」 モレクは剣をしまい、レイの腕に刺さっているナイフを抜くとレイを肩に担いだ。そして歩き出す。 「心配するな、投げ残した麻痺投げナイフだ。じきに解ける…さっき父さんって呼んでくれた時は、嬉しかった。お前が俺の事を師匠って呼ぶようになってから、てっきり俺のこと嫌いになったのかと思っちまったじゃねぇか。」 レイはモレクの話を聞きながら歩く先を見、驚いた。 「父さん…!とお…さ…」 名前を呼び、降ろす事を促すがモレクにレイの言葉は届かない。着いた先、そこは ミラバルカンの火球で開いた壁の大穴。 「下は堀になってる。浅いが水が張っているから何とかなるだろう。これだけの事が起きてるんだ、誰か居るだろう。助けてもらえ」 モレクはそう言うとレイを落とした。 「死ぬな!生きろ!!」 レイはモレクの最後の言葉を聞くと、着水の衝撃に意識を失った。 「悪いな、話の間待っててもらって」 モレクの振り向いた視線の先、麻痺の解けたミラバルカンがゆっくりと体を起し始めている。 モレクは盾を放り投げると、オデッセイブレイドを両手で構えた。 「じゃあな!レイ!…今行くぞ…ティス、イヤルンカ」 モレクはまさに神速の如きスピードでミラバルカンに走り込み、跳びかかった。 ミラバルカンの胸殻の割れた部分にオデッセイブレイドを突き刺し、力と体重を利用して腹下まで一気に切り裂いた。 「ギィヤアアアアア!!」 モレクは大きな拳動のせいで、バランスを崩している。次の一撃は避けられない。だがモレクは自嘲の様な笑みを浮かべ、空を見上げていた。 ミラバルカンは激痛にのたうち、拳を握りしめ、目の前のモレクを殴り砕いた。 ミラバルカンは体を大きく切り裂かれている。これでも死んではいないが、致命傷ではあったらしい。 体色は元に戻り、流石に耐えきれずにシュレイド城に背を向けると、災厄は何処かへ飛び去った。 「…う…ん……」 まだ目には靄が掛かっている。レイは真っ白な見慣れない天井を見上げていた。働かない頭を強引に動かし、脳裏に浮かんだのは 『紅』 「っ…!父さ…!グァッ!ガ…ア…!」 全ての記憶が一瞬にして戻り、飛び起きたレイは全身を駆け抜けた激痛に再びベッドに倒れ込んだ。 パタパタパタ! 声を聞きつけたのか、スリッパの音が近づいて来る。 扉が開き、入って来たのは看護婦とおぼしき女性。 「動いては駄目よ、右手足と肋骨3本骨折してる上に全身打撲なんだから…ホント、よく生きてたもんだわ」 そう言いながらレイが跳ね飛ばした布団を掛け直してくれた。 「…ここは?…父さん、母さ…モレクさん、ティスさん、イヤルンカさんは?」 「ここは見ての通り病院よ。モレクさんのご遺体は粉々の状態で見つかったわ。ティスさん、イヤルンカさんのご遺体は見つからなかったそうよ。唯一見つかったのは、グラビモス・リオレイアの甲殻の一部と思われる物だけ…」 神妙な面持ちで看護婦は話した。 「っ…!そ、そうですか…」 レイは頭の中が真っ暗になった。父が死んだ。母が死んだ。ずっと一緒に狩りをしてきた仲間も死んだ。 もう、どうすればいいのか…分からなかった 「とりあえず、これは貴方に渡しておくわ」 取り出したのはグラビモスとリオレイアの甲殻と思われる物。2つとも握り拳に納まる程に小さい。 後は、蒼く清んだ宝石の首飾り。 これは、初めて4人で狩りをした時に倒したバサルモスから採れた岩竜の涙を加工した物で、モレクが御守りにしていたものだ。 最後に持って来たのは、 オデッセイブレイド もとは付いていたであろう龍の血も刀身の水が洗い流していた。 本当に戦いの後なのか疑う程に綺麗なものだ。 「今回の報酬は全額貴方に渡るそうよ、ギルドが預かっているわ、ついでに、黒龍、紅龍の素材も結構有ったらしいから、退院したら貰いに行きなさい」 看護婦はそれだけ言うと、部屋から出ていった。 レイは暫く受け取った物を茫然と眺めていた。 そして、理解した。これは両親と仲間の『遺品』であると。 オデッセイブレイドの刀身に水が落ちる。剣の水ではない。落ちてきたのは、 レイの涙 レイは泣いていた。 皆の死を真に実感し、声を上げて泣いた。 強く、強く 腕の中の全てを抱き締めた。 腕が刃で切れたが、気にもならなかった。 ─お父さん─ ─お母さん─ ─イヤルンカさん─ 悲しみと絶望の渦の中、沸き上がって来たのは、もっと強く有りたかった自分への“怒り”と レイから全てを奪い取った〔奴〕への 【憎しみ】 Monster Hunter 『Death crimson Rage blue』 【第1章】壊れた理想 ─完─ あとがき はい、第1章が完結しました。タイトルがなかなか決まらず、最後の最後にポンと出したので、なにこれ?と思われたことでしょう。 さて、私オーディーンの初作品となりますが、楽しんで頂けていれば幸いです。 今回はシリアスな話で暗い場面ばかりでしたが、またしばらくは暗い話になるかも知れません ゴメンナサイ(-_-; まだまだ私も初心ゆえに至らない所も多々ありますが、みなさんにお楽しみ頂けますよう、精進を続けていくつもりですので、応援の程よろしくお願いします。 では、また第2章でお会い致しましょう。
https://w.atwiki.jp/qkonh23/pages/21.html
9/18(火)回生会議にあたり募った【どんな回生でありたいか】という意見を文責者なりに分類・整理してみました。順不同。若干の修正を加えていますが、基本的には原文のままです。 9/20現在 22人 文責;はやかわ 考え方とか姿勢とか 回生の中では認め合いたい。個人的に嫌いな(苦手な)人がいたとしても、それを理由に活動に支障をきたすことは仕方ないことではない。「話しても分かってくれない」と思うことはあるかもしれないけれど、執行を一緒に頑張るなら諦めてほしくない。 お互い信頼しあって、仕事を任せられる回生に 閉鎖的な回生にならない。OBOG・他団体に対してもそうだし、上・下回生に対してももっと自主的に絡んでいく、自分の回生だけで固まらない。でも、自分の回生にも閉鎖的にならない。 遠慮しあわない回生。思ってることを遠慮して言わないのが普通の人だと思うけれど、そこを遠慮せずに言えるようになればいい。現実にするのは難しいかもしれないけど、せめてそれを目指す人たちでありたい。 少人数の飲み会で語ることを回生みんなで共有したい。回生会議も定期的に。 回生で一つの「~な回生」という目標を全員で納得して決めるのは無理だろうから、一人ひとりがちゃんと考えて各々の信念のもとで活動していければいい。 みんなに無理をさせない回生。ただ合唱を楽しむために九混に来ている人に練習の無理強いすることがないように等 団員のそれぞれの事情を考えられる。団員一人ひとりに事情や考えがあるので、自分の考えを互いに押し付けたくない。 意見の対立があった時に、対立するだけじゃなくてお互いに歩み寄ろうとする回生 みんな誰だって意見を持っていて、それを言い出せないのは、その人の勇気もあるけど周りの雰囲気もある。「言えばいいのに」と簡単に言う人の気持ちも分かるけど、みんなと違うことで受け入れてもらえるか不安に感じるのは普通。 大人数でマナーが良くないなら、マナーを知らない人を責めるのではなくみんなで学べるチャンスだって考えたらいい 自分自身にいつでも危機感をもった執行学年に お互いの足りないところを認め合って、補い合える回生 いい意味でぶつかりあえる回生に 派閥を作らずに、ちゃんと意見を言い合える、仲のいい回生に 他の人(下回生、他団体、一般人etc)から見られて恥ずかしくない回生。ウチからは良くも悪くも手本、見本となり、ソトからは九混をまとめる代、責任者と思われるから。 アグレッシブな学年に挟まれているので、いいとこは吸収しつつも落ち着きをもっていたい、全体を見てバランスのとれる回生に きつい状況の中でいかに楽しめるか 運営の話もだけど、飲み会中に楽譜を楽譜引っ張り出して「ここはこんな風にしたい!」みたいなことをみんなでできるといい。 自分や自分たちと正直に向き合って成長していけるか いろんな人が集まっているから、意見が食い違ったり何かしら不満に思ったり、そういう壁にぶつかることも要領がよくない人がいるのも仕方ない弱みだからこそ、それを強みに変える執行学年に。一生懸命に考えて頑張ってる人をまわりが急かす必要なんてない。誰かのやり方に「もっとこうしたらいい」って思うなら、こそこそせずに真っ直ぐに伝えたらその人も助かるはず。「担当の人が頑張ればいい」という甘い考えは捨てたい。45人みんな合わせて執行学年だから。 行動面 リーダーシップをとるのは一部の人でも、その他の人は無関心にならずに自分にあった形で九混を支えていけたら 制度が変わったコンクール(編集注:来年度のコンクールから大学部門がなくなりユース部門が導入される)や50周年など、山場があるから、特に音系は今まで以上に負担がかかるので、いかに周りが支えるか 合唱することを色々なことの目的に(する意識を持って仕事を)したい。事務も音系も、指示に従うだとか、支払い、出欠、会議、マナーとか、元を正せば全部一緒のはず。何のために仕事とか作業をしているのか考えたら、もっとできるのでは? 「これだけ人数がいるから、誰かがやってくれるだろう」ではなく、自分は欠けてはならぬ団体の一部分としての自覚を持って行動できる回生に 目配り気配り心配りをみんなが心がける。練習中に先輩が喋っていては、九混は成長できない。真面目にやろうというよりも空気を読もう。 「九混が楽しい!」と思える環境づくりを、人任せじゃなくて皆で行える回生 和気あいあいとした雰囲気を保ちつつ、段取りや動きは確実にできる回生に 人数を長所にするために、一人ひとりが責任ある行動を 局や委員会を越えた仕事を分担、依頼することになった場合でも快く引き受けてほしい。依頼する側は早めに動く、明確な指示を。 個人の想いや事情を最大限に考慮しつつ、コンクールや定期演奏会などの共通の目標を持って活動できる回生に 後輩へ 後輩のことを考えたい。後輩を占有して、自分をその後輩の“特別”にしてしまうと、なかなか色んな情報、考え方が入らなくなると思う。少し、自分が1回生だったときのことを考えるべきかも。 50周年記念定演のその先も考えておかないと 自分の代だけに執着しない、長い目で見た後輩指導等に力を入れた回生に 九混として 九混が一人一人にとってなんらかの形で居場所を感じられるような空間であれば 九混に関わる人(九混を作ってきたOBOG、ついてきてくれる後輩、お客さんetc…)全てに感謝を忘れない 九混活動中(練習、本番)と普段(それ以外)の区別をつける。最近の雰囲気が個人的に気になるので。いい歌を歌うために、私たちの回生で徹底したい 後輩たちが伸び伸びと活動できる環境を提供でき、かつ質の高い音が苦を創り上げていくために邁進できる組織 居心地の良さと、より良い音楽を目指すこと、両方を実現したい。本によると、人が任意団体に求めるのは、共同性と目的性の2つだそう ヨコの繋がりが全体としてしっかりするのは勿論、タテの繋がりも安定した、九混が一つの大家族みたいに一丸となる為の、原動力、中心になっている回生に 活動の始めと終わりにしっかりその日の課題を見つめる黙想の時間をとるなど、規律やメリハリある雰囲気に 音楽面 (福岡で上手い人だけ集めて合唱をすることもできる中で)九混として出る意義を見いだせるのか、勝ち抜けるか 50周年ですごいOBがいる中でも自分たちの音楽を示せるか。一人ひとりがどんな音楽をしたいか考えられるといい。 執行学年は一人ひとりが音系だという気持ちでぶつかりたい。理想だし、押し付けではなく、あくまで好きなようにしてもらってもいいけども。 今までの九混の先輩方、自分たちに対して自信をもって「これだ」と言えるような音楽ができるか 合唱の楽しさの感じ方は違うかもしれないけれど、みんなで曲を創り上げて、歌うことでいろんな人たちに私たちの気持ちや願いを伝えるのが嬉しい気持ちはひとつになれると思う
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4689.html
十余人を殺した契約者の殺人鬼。 その男は今、困っていた。 「人を殺すのはですねー、悪い事なんですよー、ダメなんですよー」 先刻から周りをふらふらとする黒服の少女。 非常にうざく、殺してやりたいのだが、できない。 「人を殺すのをやめてですねー、反省しないといけないんですよー」 なぜなら、黒服の少女は「幽体離脱」と契約していた黒服であり、現在霊体だからだ。 魔よけに関係する都市伝説など、霊体に攻撃する方法を持たない契約者にはどうしようもない。 そんな少女が、一時も休まず、説教してくる。 うんざりしそうになるが、契約者はこの状況をどうにかする方法を知っていた。 「だからですねー」 「わかったわかった」 「はいー?」 「もう人を殺さない。襲わない。反省もしてる」 「本当にー?」 「本当だ」 「そうですかー」 契約者の言葉に、少女は満足そうに微笑み、消えていった。 「分かってくれましたー」 何処か、黒服の少女が満足そうに微笑んでいた。 「分かってくれたんですか……」 少女に声をかけたのは黒服の男。 「はいー、もう人を殺さないと約束してくれましたー」 「その約束、これで四回目ですけどね」 うんざりするように黒服の男は言う。 四回目、そう四回目である。 あの契約者が知っていた状況をどうにかする方法。それは少女に人を襲わないと約束する、ただそれだけ。 もちろん、契約者は約束など守るつもりなどない。 「そろそろ、ちゃんと討伐してくれませんか」 「えー?だって約束してくれたよー?」 「その約束が守られた事がありましたか!現実を見てください!!」 苛々としながら、黒服の男は声をあらげてしまう。 その言葉に少女は 「現実?」 何を言っているんだこいつは、という顔をしていた。 「嫌ですよ。そんな物は貴方達が見ていてくださいよ」 「なっ……」 少女の言葉に、男は驚き、呆然とする。 その間に少女は 「私は理想の為に生きるー、そして理想の為に死ぬ女ー」 その部分だけ抜き出せば良い台詞になりそうな事を言いながら、立ち去ってしまうのだった。 終
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/323.html
入学式から3年。もう卒業の時期だ。 私は今、想い人と一緒にいる こいつだって本当は私と一緒に居たいんだ。という逃避 こいつだって本当は私のことでいつも頭がいっぱいなんだ。という錯覚 私はこんなにも胸が張り裂けそうだというのに・・・ ─────「全ては遠い理想」───── 卒業式の朝はすっきりしたいい日にも関わらず、胸が痛かった。何でかって言うと・・・「お姉ちゃん、もう時間だよっ!早く行かなきゃ!」この声の主は柊つかさ。私の妹でいつもはマイペースなんだけど、どうやら彼女にとっても今日は特別な日のようだ。 「あーはいはい。ちょっと落ち着けば?とっても堅苦しいわよ」少しばかり落ち着きがない妹に落ち着くよう促したのは私は───柊かがみだ。実は私には好きな人がいる。そいつのせいで今日は胸が痛かったりしているわけで、やっと現在になって告白する勇気が湧いて来ただけ3年間の進歩なのかもしれない。 「いってきまーす」 つかさと二人で家から出る。しばらくしたところで仲の良い友達、高良みゆきにあった。 「おはようございます」 「おはよーみゆき」 「ゆきちゃんおはよー」 いつもと同じ挨拶をする また数分歩いていると、 「おはよーみんな」 胸の痛む原因──泉こなたがやってきた。 「うーっす、おはよう、こなた」 「こなちゃん、おはよー」 「おはようございます、こなたさん」 3人が一同に挨拶をする。 「う~ん。いいね、3人の女子高生に囲まれるって。」 こなたの言うゲームやアニメのシチュエーションらしい 「あんた、ほんとに女か。」 少しだけ釘を刺しておく 「むむ・・そういうシチュエーションは人の理性を保つのに不可欠なんだヨ、かがみんや。」 火に油だったらしい・・・ 「まあ、いいわ。ところでみゆきは卒業したらどうするの?」 詳しい話をこなたにさせると、なにやら変な言語を使うので話をそらす 「えっと私ですか?そーですね・・・医療系の大学に進学するつもり・・・です。」 あ、ヤバい。話変えたのはいいんだけど、ふったネタが悪かった。皆なんか哀愁ただよってるし・・・ 「じゃ、じゃあ、つかさは?これからどうしようと思う?」 どうにか盛り上げようとした悲惨な結果だ・・・つかさは口を開く。 「私は・・・」「ちょっち待って!わたし、トイレ行きたくなってきちゃった。遅れると、不安だからかがみもついて来て!」 トイレで遅れたくないからって親友を時計にすな!心の中でつっこむ。 つかさとみゆきは 「分かったよ、お姉ちゃん。」といい(何が分かったのやら)、 「では先に行ってますね。」と承知し二人は学校へ向かった。 「早く!早く!」こなたが走って公園のトイレを目指す。あまり焦ってないような気がするけど・・・まあいいか。 或る公園の木の下でこなたが走るのを止め、振り返った──── ───それは全て見通しているような瞳だった ───それは揺らがない心を相対的にするような揺らぐ髪だった 私は見惚れながら彼女が言っている小さい言葉に耳を傾けた 「・・公園に・・・・て・・・」 風の音でよく聞こえない。 「何?こな・・・・」「さあ早く行こー!」こなたは気持ちのいい顔をしている。何なんだろう?夕方のこの公園がどうとかって聞こえたんだけど・・・ってそんな事考えてる場合じゃない!!本当に遅刻するー!!! ☆ 穏やかな朝。終わりのないものだと思っていたこの日常。終わろうとしている楽しい日々──── 毎日ゲームに明け暮れているわたしだけど、そんなわたしにかがみは付き合ってくれてる本当にうれしい。だから今日言わなくちゃ。 場所はもう決まったんだしセリフはどうしようカナ。
https://w.atwiki.jp/apahama/pages/78.html
470 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/05/01(日) 19 11 08.67 ID 8qhEVRtw0 ~競馬学校・卒業式~ 校長「伊藤工真!」 工務店「はい!」 校長「大江原圭!」 大江原「はい!」 校長「三浦!」 三浦「はい!」 校長「DAIGO!」 DAIGO「ハーイ」 三浦「!?」 471 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/05/01(日) 19 18 01.84 ID 8qhEVRtw0 三浦「ちょっと、何でアンタがここにいるんですか」 DAIGO「エッ?何でって…俺も卒業生に決まってるからじゃないっスか」 三浦「?? いたっけ?」 DAIGO「そりゃないっスよぉ~。3年間一緒に苦楽を共にした仲じゃないっスかぁ」 工務店「感慨深いよなぁー」 大江原「俺、絶対ダービー勝ってやるんだ~♪」 三浦「え…本当にいたの?」 工務店「何言ってんだよお前」 大江原「DAIGOさんはアイルランド大使賞も貰ってるだろ」 三浦「えっ」 DAIGO「いやぁー何かしんないけど取っちゃったんスよぉ。ラッキーっすよ」 472 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/05/01(日) 19 27 42.39 ID 8qhEVRtw0 ~国枝厩舎~ 国枝「おい新人まだ来ないのか?」 ゴッホ「うん」 国枝「ったく何やってんだ…新人のくせに…」 DAIGO「ここが国枝厩舎か~。へぇ~」 国枝「あっ!貴様!よくも初日から遅刻したな!」 DAIGO「じゃ、さっそく調教の方やっちゃってもいいっスか?」 国枝「こら!人の話を聞かんか!」 DAIGO「じゃ、行きましょうキッツさん」 キッツ「お、おう」 国枝「なんて野郎だ…」 473 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/05/01(日) 19 32 02.49 ID 8qhEVRtw0 ~2008年3月1日・中山~ DAIGO「じゃ、そろそろ仕掛けますか、カポ何とかさん」 カポ何とか「任せろ!」 工務店「すげぇ!DAIGOさん、初騎乗で初勝利だ!!」 大江原「DAIGOさんマジ惚れそうっすぅぅぅぅぅぅ!!」 三浦「ふ、ふん!俺だって…」 476 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/05/01(日) 19 41 07.45 ID 8qhEVRtw0 ~潮来特別~ 三浦「行ける!これなら勝てるぜ!DAIGOが何だ!俺のほうが凄いんだ!」 実況「大外から一気にセタガヤフラッグ!!」 三浦「え」 DAIGO「いやぁーまた勝っちゃったんスけど~」 三浦「…」 その日のDAIGOの成績 3R カポナントカ 1着 5R クリスタルウイング 1着 7R アバレダイゴ 3着 9R ブラックエンブレム 1着 10R セタガヤフラッグ 1着 12R ラブリーコンサート 13着 工務店「すげぇ!もう4勝じゃないっすか!」 大江原「さすがっす!!」 DAIGO「いやでも、まぐれっスよ」 三浦「…」 477 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/05/01(日) 19 48 33.38 ID 8qhEVRtw0 大江原「えっ?DAIGOさん、明日の中山記念に騎乗するんですか?」 DAIGO「そうなんスよぉ~」 三浦「おい何でだよ!それおかしいだろ!」 DAIGO「いや、そう言われても…音無先生から依頼が来たんスよ」 三浦「そんな…!」 横山「DAIGO!お前…明日カンパニー乗るんだってな…」 工務店「横山先輩!」 三浦(ウシシ…DAIGOの奴、横山さんに怒られるぞ~) 横山「すごいじゃないか!!」 三浦「え」 横山「早速、カンパニーの癖とか教えてやるぞ!いいか、まず…」 三浦「おかしいでしょコレ」 478 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/05/01(日) 19 57 44.89 ID 8qhEVRtw0 DAIGO「中山記念ガチでいただいちゃいました」 横山「よくやった!!」 蛯名「新人の割に、いい腕してやがるぜ…」 藤田「正直、最初はチャラチャラしてていけ好かんかった。でもお前は最高や!!」 武士沢「うむ。若手にしては良く武士道を心得ておる!」 DAIGO「いや、先輩方のお陰っスよ」 吉田豊「その謙虚な姿勢…どっかのアホにも見習って貰いたいぜ」 後藤「おい今こっち見たろ」 吉田豊「見てねーよ」 後藤「んだとぉー!」 DAIGO「いやー今日も斤量室は平和だなぁ~」 480 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/05/01(日) 20 08 27.78 ID 8qhEVRtw0 ~2008年4月6日・阪神~ DAIGO「ここが阪神競馬場かぁ~」 豊「おっ。君は…」 DAIGO「あ、武さん。どうも、DAIGOっス」 豊「噂には聞いてるよ、平成の天才って」 DAIGO「マジっすか。俺そんな風に呼ばれちゃってんスか?困ったなぁ~」 豊「でも確かに良いセンス持ってるよ」 DAIGO「ありがとうございます、武さんにそう言われると嬉しいですよ」 豊「あれ?でもDAIGO君、今日阪神だっけ?」 DAIGO「あ、いけね。間違えた。中山だった」 481 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/05/01(日) 20 10 36.89 ID 8qhEVRtw0 DAIGO「ま、いいや。せっかくだから見学して行きますよ」 豊「え、いいの?」 DAIGO「いいと思います」 豊「ならいいけど」 稲葉「おっDAIGOじゃないか」 DAIGO「あ、どーも」 稲葉「ちょうどいいやドリームパスポート乗ってよ」 DAIGO「いいっすよ」 松岡「えっ俺は?」 482 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/05/01(日) 20 13 41.22 ID 8qhEVRtw0 ~産経大阪杯~ ワーワー ワーワー DAIGO(すげぇ…これが武豊…何て綺麗なフォームだ…) 豊「でも6着だよ」 DAIGO「ちょっと人の心読まないでくださいよ武さん」 DAIGO(でも本当に凄い…俺なんてまだまだ下手っぴなんだ…) 483 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/05/01(日) 20 24 46.30 ID 8qhEVRtw0 ~2008年10月19日・京都~ DAIGO「いやー俺もとうとうG1初騎乗かぁ~」 ブラックエンブレム「だ、DAIGOくん、がんばろうね///」 DAIGO「俺にすべて委ねちゃってください、ブラックちゃん」 ブラックエンブレム「ポワーン///」 トールポピー「ブラック、溶けてる、溶けてる」 AKIHIDE「おーい、DAIGO~」 SHINPEI「応援に来たぜ」 DAIGO「お前ら…来てくれたのかよ…」 AKIHIDE「優勝したらブレイカーズ京都競馬場ライブやろうぜ!!」 DAIGO「無許可でそういう事していいのか分からないけど…よし、やるか!」 484 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/05/01(日) 20 29 19.17 ID 8qhEVRtw0 タモリ「DAIGO!」 DAIGO「タモさん!来てくれたんスね!」 タモリ「お前なら出来る!ちょっとお腹見せてみろ」 DAIGO「えっ腹っスか?いいっすよ」 タモリ「んー…ハッ! これでよし」 DAIGO「ちょっとこれ、安産のやつじゃないっスか」 タモリ「バレた?www」 DAIGO「んも~何やってんスか~www」 DAIGO「あ、そうだ来週Mステ出させてもらうんで、宜しくお願いします」 タモリ「おう。DAIGO、勝てよ」 DAIGO「タモさん…」 485 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/05/01(日) 20 36 24.41 ID 8qhEVRtw0 竹下登「DAIGOよ」 DAIGO「おじいちゃん!どうしたんスか急に出てきちゃって」 竹下登「孫の晴れ舞台、しかと見届けようと思ってな」 DAIGO「おじいちゃん…」 三浦(あいつ何独り言つぶやいてるんだ?) 小牧「あ、竹下元首相だ!」 幸四郎「ほんまや!ちょっとサイン貰ってくるわ」 豊「幸四郎、ついでに俺と親父の分も貰っといてくれ」 佐藤哲三「握手してもらおーっと♪」 三浦「え」 486 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/05/01(日) 20 42 21.66 ID 8qhEVRtw0 竹下登「DAIGOよ、お前にこれを授けよう」 DAIGO「これは…金色のステッキ」 竹下登「お前がいつか壁にぶち当たった時、それを使うのじゃ」 DAIGO「はい、おじいちゃん」 竹下登「三浦」 三浦「えっ、だれか俺を呼んでる?」 竹下登「やっぱいいや」 三浦「言いかけて止めんなよ…」 487 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/05/01(日) 20 54 52.39 ID 8qhEVRtw0 それから何やかんやあって2011年・・・ 三浦「端折りすぎだろ」 邦彦「豊よ」 豊「何だよ親父」 邦彦「そろそろお前にもこれを渡す時がきたようだな…」 豊「これは…金色のブーツ?……だ、だせぇ…」 邦彦「ださいとか、そういう問題ではない!」 豊「何だよこれ」 邦彦「いずれ分かる」 豊「?」 488 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/05/01(日) 21 00 15.78 ID 8qhEVRtw0 岡部「横山よ」 横山「岡部さん、どうしたんですか」 岡部「何も聞かずに、これを受け取れ」 横山「金色のゴーグル…?」 岡部「それを使えば、見えなかったものが見えてくるだろう」 横山「は?」 四位「藤田よ」 藤田「何タメ口きいとんねんコラ」 四位「貴様にこれを授けよう」 藤田「何やこれ…金色の帽子?何枠に使うんや、こんなん」 四位「うるせーよ」 藤田「何やとコラ!」ボカッ 四位「痛いっ……。あれ?ここは?俺は一体何を…」 藤田「どないしたん。今日何か変やで」
https://w.atwiki.jp/nekosm/pages/20.html
ゆかぺろ侍 ニコニコ動画コミュニティ Twitter こっそりリンクを貼っていくスタイル ※バビリム庭園6層メモ パス:daigo {http //fast-uploader.com/file/6970406503986/} {http //fast-uploader.com/file/6970406697687/} ※第7解放リドルメモ パス:daigo 1戦目:{http //fast-uploader.com/file/6970936045349/} 2戦目:{http //fast-uploader.com/file/6970936142629/} 3戦目:{http //fast-uploader.com/file/6970564848811/} 多分これが一番早いと思います。 S M S Ms S M s Lavi Lepus, Fran, Aries 朔望
https://w.atwiki.jp/noah_gara/pages/104.html
錯覚 848 お前名無しだろ 2008/10/02(木) 22 51 10 ID S7qcpHDK0 こういった感想の次に来るのは以下のような不快感に違いない。 「ははーん。昨夜は飲んだくれていて宿酔のままリングに上がったな」 「どうせ地方の山猿と見てとことん手を抜いているな。どこまで 我々を見下しているのだろう」 「ふざけた猿芝居だ。もう二度と見に来るものか」 私は団体の社長であり中心選手である。私に向けられたこのような 批判は直ちに団体の印象に直結する。実際、団体の現状はこの批判の通りである。 しかしこれでは困るのである。 ところがその6人タッグにおいて選手が個々の技量を封じ、全体を 私を中心とする緩慢な動作に合わせたらどうなるか。 「いくらなんでも6人全員がこんなヌルい試合をするはずがない。 緩慢に見えるのは私の目の錯覚で実際には途方もない力と技術が ぶつかりあっているのではないだろうか?」 このような錯覚が生じればシメたものである。 大仰な叫び声や苦悶の表情。 音ばかり大きい胸板への打撃によってこの錯覚を拡大し 観客を混迷の中に陥れるのである。 ~三沢光晴 著「理想主義者」より抜粋~ ttp //sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/photo/200808/20080823194.html ttp //sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/photo/200612/10/a08/p16.html ttp //sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/photo/200612/10/a08/p01.html ttp //sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/photo/2007/2007090901/6/3.html ttp //sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/photo/2007/2007092901/8/13.html この文章の内容を要約した単語を以下から一つ選びなさい。 1)怠惰 2)卑劣 3)肥満 4)驕慢 5)堕落 名前 コメント